会員の紹介

2016年4月掲載

そのチャレンジが自分の成長につながり、次の高度なチャレンジにつながっていく



    

(株)気象工学研究所
技術グループ 技術部長

高田 望


Q. 学部・大学院での専門

水文気象工学/博士(工学、京都大学)
気象/修士(理学、京都大学)


Q. 過去の研究履歴(略歴など)

修士課程修了後、(財)日本気象協会に約10年勤務。
その後、(株)気象工学研究所に転職(現職)


Q. 現在の専門分野(仕事の内容)

気象に関するコンサルティングが主な仕事です。 親会社が関西電力(株)ということもあり、水力発電用貯水池の効率的な運用のための降雨予測情報活用方策の高度化研究や、太陽光発電量予測のための面的日射量推定・予測手法の開発研究等、電力事業に関わる研究を主として行っています。


Q. この分野に入ったきっかけ

なんとなく流れ着いたというのが正直なところです、性には合っていたようで楽しくやっています。


Q. 現在の研究(仕事)の魅力やおもしろさ

提案したストーリーに沿った成果をあげて、お客様の「ありがとう」を聞いたとき。


Q. これまで研究(仕事)をしていて辛かったこと(解決策なども)

システム上の不具合や単純なミスでお客様に迷惑をかけたときには落ち込みますが、切り替えて同じ過ちを繰り返さないように次の仕事に取り組むのみです。


Q. 研究(仕事)以外の楽しみや趣味

ジョギング、将棋、料理


Q. 仕事とプライベート(家庭など)のバランス

自宅から勤務地まで徒歩20分という環境が良いのか悪いのか、仕事に偏った生活となってしまっています。 最低年1回は、フルマラソン、ハーフマラソン、将棋大会に参加することをノルマとしてバランスをとろうとしています。 共稼ぎで妻の分の弁当も私が作ります。


Q. 進路選択を控えた大学生、大学院生へのメッセージ

興味のあること、新しいことにどんどんチャレンジしていかれるのが良いと思います。 そのチャレンジが自分の成長につながり、次の高度なチャレンジにつながっていくと思います。 自分が思う以上に自分は出来ます。


Q. 民間経験・海外経験

民間企業での研究の場合、実務面で直接役立つ成果を求められる委託研究が多いので、気象学的な観点ではもう少し突っ込んだ研究をしたい場合でも、実務面で有効となる一定の成果が得られた時点で研究成果の実用化に実施内容がシフトすることが多くなります。 研究成果をすぐに顧客に利用してもらえるケースが多いのが民間企業の利点ではないでしょうか。私の場合、委託研究での研究内容を深め、論文博士(工学)を取得することが出来たのは幸運でした。

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