会員の紹介

2014年4月掲載

世界中の研究者と知り合いになれる



    

千葉大学
環境リモートセンシング研究センター
助教

齋藤 尚子


Q. 学部・大学院での専門

大気リモートセンシング、成層圏大気化学 / 博士(理学)(奈良女子大学)


Q. 過去の研究履歴(略歴など)

H15.04 - H17.03: 国立環境研究所 NIESポスドクフェロー 衛星データ解析 H17.04 - H21.09: 東京大学気候システム研究センター 特任助教
                        衛星データアルゴリズム開発
H21.10 -          : 現職 衛星データアルゴリズム開発、衛星データ解析


Q. 現在の専門分野(仕事の内容)

人工衛星のスペクトルから大気分子の濃度を導出(リトリーバル)するアルゴリズムの開発を行っています。
また、対流圏の温室効果気体や成層圏の大気微量気体の衛星データの解析を行っています。


Q. この分野に入ったきっかけ

大型国家プロジェクトである衛星開発に関わりたいと思ったため。
地球大気の振る舞いとその複雑さに興味を持ったため。


Q. 現在の研究(仕事)の魅力やおもしろさ

ただの数値データから意味のある現象が発見できること。
世界中の研究者と知り合いになれること。


Q. これまで研究(仕事)をしていて辛かったこと(解決策なども)

なかなか思い通りの結果が出ず、焦る一方でその他の業務がどんどん溜まっていってしまうこと。(特に解決策はないのですが、気分を変えて別の仕事に取り掛かるようにしています。)


Q. 研究(仕事)以外の楽しみや趣味

習い事や旅行に行くこと。


Q. 仕事とプライベート(家庭など)のバランス

家事は「気分転換」と割り切ってやっています。配偶者も同分野の研究者ですが、家では仕事の話はほとんどしません(しないようにしています)。


Q. 進路選択を控えた大学生、大学院生へのメッセージ

自分が将来何になりたいかについて早いうちから具体的なイメージを持つことは重要ですが、「今はこれが面白い」というその時々の直観に従って進路を考えてもいいと思います。
「これじゃないとダメ」というのではなく、自分の中でいくつか優先順位を付けた選択肢を持っておくと、心に余裕が生まれていいのではないかと思います。

ページのトップへ戻る